美しい眺望に寄りそう木の空間趣味のスタジオも設けて癒しと創造の住まいに

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湘南ここちいい家づくり相談
鵠沼・T氏邸
 
湘南に長く、強く、暮らしやすく快適さが続く、生まれ変わったわが家
苦労から生まれた賜物

 銀黒色のガルバリウム鋼板の外壁が目を惹くモダンな佇まい。三角形の敷地に合わせたという家の形も独特で、Tさんの住まいはしばしばお店に間違われるそうです。そのシャープな外観とはガラリと変わって、内部は木のぬくもり溢れる空間。窓全面に緑の景色が映し出され、木をふんだんに使った室内と美しく溶け合う光景は、何とも心をやわらかくしてくれます。

 「木が好きで、アジアンテイストも好み。設計では趣味を楽しむ部屋がほしいと強く希望しました」というご主人。バンドを組み、ドラムやギターをはじめいくつもの楽器を持っていて、所蔵するCDだけでも1500枚に。そこでほかの部屋同様に木を用いたスタジオをつくり、楽器はここへ。大量のCDはリビング壁面に専用棚を造り付けて収めました。

 「いまは気兼ねなくスタジオで大音量で練習しています。友達とリビングで飲むことも増えました」と大満足のご主人。自然素材の木は奥様の好みでもあり、キッチンの収納扉も木に統一。空間のテイストに合う家具をご夫婦で探し出すなど、木を大事にする思いがそこかしこに。

 「柱や梁、床壁天井、造り付け家具まで、塗装はすべて自分でやりました。塗り方はsolasioの社長、玉造さん直伝です。毎日仕事を終えてから現場に来て、3カ月かかりました。

楽しかったですよ。水平器とか道具の使い方も教わって、スタジオにラックをつくったり、余った木材でロフトに本棚をつくったり。はじめての家づくりでわからないことも玉造さんが親身に現場で教えてくれました。お陰で家づくりを通して、物づくりの楽しさを知ることができました」。

1、2階ゲストルームもこの心地よさ。オープンなつくりで、ここからロフトへ上がる。 。
2、リビングの壁に飾っている愛用のギター。手前からギブソンのレスポール、グレコの70年代のレスポール。
3、スタジオを兼ねた趣味の部屋。玉造さんの提案でデッドスペースをロフトに。
4、Tさん家族とsolasio社長の玉造さん(右から2番目)。ご主人と玉造さんは毎夕現場で顔を合わせた仲で、一緒に家をつくったという親しみがこの笑顔に。


5、1階リビングからの眺め。高台に建ち、開放感抜群。冬は床暖で暖かく、つい転寝してしまうとか。