囲炉裏は心の原風景。笑顔が集うぬくもりのある家 逗子市I邸

I氏邸data
家族構成 夫妻
工法・構造 木造在来・ソーラーサーキット工法
敷地面積  137.25㎡
延床面積  121.80㎡
1階 60.02㎡ 2階 61.78㎡

玄関を開けると、メイプルや杉、檜といった木材のいいかおりが鼻をくすぐるI氏邸。室内のどこにいても暖かい陽の光で満ち溢れています。「とにかく寒いのが苦手で。逗子特有の湿気も解決できる、快適な家を望みました」。冬の一番寒い日に飛び込みでイソダのモデルルームへ行き、ソーラーサーキットの実力を確かめたIさん。イソダの丁寧な対応とプランの良さに心を動かされ、SCを採用した家づくりを決断。長年住み慣れた埼玉から逗子に永住を決めたご夫妻が「終の住処に」と建てた家は、光が溢れ、風がよく通る、快適な住まいとなりました。。
1、吹き抜けにしたLDKには壁の上下に大小の窓をあしらい採光を確保。リビング上部にしつらえたロフトまでやわらかい光が射し込む。
2、明るく、見た目も爽やかなスケルトン階段。窓からこぼれる光がフットライトがわり。
3、玄関のニッチに置かれた船の模型。1級船舶免許をお持ちのIさんらしいあしらい。
4、「春は窓から見える披露山の山桜がなんとも綺麗でした」と奥様。
1、リビングとつづきの和室。琉球畳と壁のアクセントカラーが部屋をすっきりと、広く見せる。
2、1階の寝室。天窓効果抜群の、自然光あふれる部屋に。
3、陽あたりのとてもいいI氏邸。旗型の地形を生かした間取りや採光を取り入れる工夫はイソダならでは。